今回発表された特別仕様車は、通常モデル「2.0e-L EyeSight」をベースに、LEDヘッドランプの標準化とダークグレーメタリック塗装を施した専用17インチアルミホイールが装備される。
さらに、ボディカラーには「Advance」グレード専用であった「ラグーンブルー・パール」を設定。
内装ではシルバーステッチを用いたモノトーンのカラーコーディネートが採用される。
上級装備を含めながらも消費税込み車両価格は、270万6000円からとコストパフォーマンスの高さを感じさせるものとなった。
■後期型XVが販売中、フルモデルチェンジは2022年度後半以降
さて、SUBARU XVは、昨年2020年9月に大幅改良、つまりマイナーモデルチェンジを受けており、現在は後期型モデルが販売中となっている。
今後少なくとも1~2年は、この後期型の販売が継続されるだろう。フルモデルチェンジの時期は2022年度後半から2023年度内といった予想となる。
スバルグローバルプラットフォーム(SGP)も2巡目、つまり第2世代に進化される見込みで、もちろん次期XVも、その採用車種の中に含まれる。
昨今のSUVブームに乗り遅れないためにも、場合によっては、ベースとなるインプレッサよりも、XVが先にフルモデルチェンジ発売されるというケースも考えられる。
■次期XVには、CB15型ボクサーターボエンジン搭載が期待される
(続きあり)
https://car-research.jp/xv/subaru-3.html
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Source: 車速報
スバルXV 特別仕様車Smart Edition発表、フルモデルチェンジは2022年秋以降予想