【悲報】新型シビック、日本導入はハッチバックのみでハイブリッド・タイプRは2022年に
1: 2021/06/24(木) 16:21:57.65 ID:CAP_USER
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ホンダ シビック 新型
(その他画像は元ソースでご覧ください)
https://response.jp/article/img/2021/06/24/347022/1646370.html

ホンダは6月24日、2021年秋に発売を予定している新型『シビック』を世界初公開した。日本市場に投入する新型はハッチバックのみで、まず1.5リットルエンジン搭載車を先行発売し、2022年にはハイブリッドモデルおよび『タイプR』も追加設定する。

□グランドコンセプトは「爽快シビック」
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ホンダ シビック 新型

11代目となる新型シビックのグランドコンセプトは「爽快シビック」。開発責任者を務める佐藤洋介氏は「お客様にとっての一服の清涼剤のようなそんなクルマにしたいということで開発してきた」と説明する。親しみやすさと特別な存在感を併せ持ち、乗る人全員が「爽快」になることを目指した。

その上で「ホンダのものづくりの進化をベースとして、知覚品質の向上、製造の新技術を踏まえて、ホンダのDNAであるデザイン、ダイナミクス、HMIを人中心に磨き上げた結果、爽快シビックを造り上げることができた」と佐藤氏は強調する。

□開放的な空間と気持ち良い視界
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ホンダ シビック 新型

パッケージングは、3代目シビックに倣いガラスエリアが広く開放的な外観と空間、そして広い水平視野角による気持ち良い視界を実現。運転席からはコーナーの先が見渡すことができ、後席でもリアクオーターガラスの追加やベルトラインが下がったことで窮屈さを感じさせない空間とした。

「パッケージコンセプトはホンダ独自の爽快パッケージ。開放的な空間・気持ちの良い視界。進化したローアンドワイドの骨格。この2つをしっかりと合わせ持ったホンダ独自の爽快パッケージを確立することができた」(佐藤氏)

その具体的な成果は「今回、スリークなルーフラインと居心地の良い室内スペースを提供するために樹脂テールゲートを採用している。現行では成し得なかったスリークなルーフラインを、樹脂の採用やテールゲートヒンジおよび樹脂テールゲート周りのパッケージに工夫を入れ込むことによって、スリークなデザインと合わせ、ルーフ高を50mm下げ、ただし現行並みのヘッドクリアランスも確保するという高次元な提案ができていると思っている」と佐藤氏は解説。

https://response.jp/imgs/fill/1646384.jpg
ホンダ シビック 新型

ボディサイズは全長4550×全幅1800×全高1415mm、ホイールベースが2735mm。全幅は変わらず、全高は5mm低くなった。

「ホイールベースは35mm現行に対して伸ばしているが、後席の足元のゆったりとした空間価値、さらにダイナミック性能にもホイールベースは効いてくるので、高速安定性、旋回性能といったお客様の求めているプライオリティの高いところにしっかりとクルマに反映し、対応した。リアオーバーハングは20mm縮めたが、(荷室の)VDA容量は床上、床下合わせて現行以上を確保している。モジュールに関してはスーツケース、ゴルフバックそれぞれ現行同等の3つずつ積むことができる」(佐藤氏)

>>2 へ続く

□Honda | 新型「CIVIC」を世界初公開 - ホンダ ニュースリリース
https://www.honda.co.jp/news/2021/4210624.html

2021年6月24日(木)10時00分
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2021/06/24/347022.html


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Source: 車ちゃんねる
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