トヨタ・クラウン終了、SUV化には、デマと真実がある
1: 2020/12/14(月) 19:05:04.38 ID:Dwra3w4d0● BE:423476805-2BP(4000)
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トヨタの看板車種、クラウンが現行型を以って事実上の廃止となる見込みである。
その根拠となる最初の報道は、先月2020年11月に中日新聞が伝えたもの。トヨタの地元新聞が報じたとなると、これまでの信憑性の実績から考えて、その内容は疑うべくもない。
一方で「クラウン終了」という言葉がSNS等で独り歩きし、あらぬ方向に進んでいる部分もある。
このあたりも踏まえながら、詳しく説明していく。
■トヨタは次期クラウン向けプラットフォームの開発を断念した
2018年発売の現行型クラウンは、GA-Lプラットフォームのナロー版が採用されている。
これはレクサスのLSシリーズ、およびLCシリーズでのGA-Lプラットフォームの全幅を縮小させたものである。

そして現在、このGA-Lプラットフォームの次世代型が開発される段階にある。
これを進めるにあたって重視されるのは、LSシリーズが進むべき方向である。
クラウンではないのだ。
これは、LSシリーズがレクサスのフラグシップセダンでもあり、グローバルモデルでもある故、致し方のないことだろう。
■レクサスLSシリーズは、全幅拡大へ
LSシリーズのライバルとされるのは、以下のいわゆるドイツ御三家であるが、これらの全幅は拡大傾向にある。
居住性、安全性の向上のため、御三家を代表する、フラグシップ プレミアムセダンのカテゴリでは、1950mm前後の全幅とするのが必至となってきている。
対するレクサスLSシリーズ現行型の全幅は1900mmである。これに続く次期型では、ドイツ御三家に倣い、全幅を拡大していかねば、商品力で不利となってしまう状況にあるのだ。
■クラウンは、あくまで国内向け、全幅1800mm以下が要求される
一方で、国内市場にターゲットが絞られたクラウンに要求される全幅は、1800mm以下である。これはグローバルで見れば、(以下、略)
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https://car-research.jp/crown/suv.html


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Source: 車ちゃんねる
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