車の高齢者踏み間違え事故、股関節可動域の狭まりや筋力の衰え一因に?
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1: 2019/06/05(水) 18:24:39.21 ID:tx8F+MpB9
車の高齢者踏み間違え事故 股関節・筋力の衰え一因

 各地で相次いでいるアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故。
踏み間違えは年齢を問わず起き得るが、高齢者は股関節が硬くなったり、
太ももの筋力が衰えたりすることも、踏み間違えの一因となる恐れがあると、
専門家は指摘する。

 「高齢になると、股関節の可動域が狭くなる。すると、上半身を反転させて
右後ろを振り向いた時に、一緒に足も右に動いてしまう。そのため、ブレーキを
踏んでいるつもりでも、アクセルを踏んでしまうことが起こり得る」。
福山大(広島県福山市)工学部准教授の関根康史さん(55)は言う。
関根さんは元自動車メーカーのエンジニアで交通事故総合分析センター(東京)で
働いた経験もある。

 こうした踏み間違えは、右後ろを向いてバックする時や、高速道路などで
本線に合流する時、料金所での精算で窓から腕を伸ばした時などにも起きる
可能性がある。踏み間違えた理由が不明な事故も多く分析は難しいが、
関根さんは股関節の問題は、高齢者の踏み間違え事故の大きな理由の一つとみる。

(以下、ソース元にてご確認ください)

東京新聞・細川暁子(2019年6月5日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201906/CK2019060502000181.html


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Source: 車ちゃんねる
車の高齢者踏み間違え事故、股関節可動域の狭まりや筋力の衰え一因に?

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