煽り運転手は自称車好きが嫌いな「サンドラ」だった!土日多く発生する傾向。500万以上の高級車が多い
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1: 2020/11/15(日) 11:37:35.97 ID:9LzDh1Sr0● BE:866556825-2BP(4500)

あおり運転は土日に発生!? 車の価格も関係か? 加害者になる人の特徴とは
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/b35d62acdbe54670a8fa8e05bbeb1256ee2957b7/?mode=top

■やられたからやり返す!? あおり運転加害者の心理とは

 警察庁は、改正道路交通法の施行に伴い、2018年から2019年の2年間に全国の警察が摘発した133件(危険運転致死傷罪の適用59事件と刑法を適用した74事件)をもとに、「あおり運転に関する事例調査」を実施しました。

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 その結果を見ると、加害者の年齢やあおり運転の発生時間、妨害運転の状況などとともに、加害者の心理が見えてきました。

 まず、あおり運転発生の傾向として、発生曜日は土曜日がもっとも多く、月曜日よりも3倍以上となっています。次に多い日曜日と合わせて、土日が全体の約39%を占めています。

 時間帯については、午前0時から6時までの発生割合は約12%と少なく、そのほかの時間帯における発生の差はほとんどありません。

 つまり、あおり運転が発生するのは、クルマが少ない平日や深夜帯は件数が少なく、外出する人が増える土日が多くなっていることがわかります。

 また、あおり運転と聞くと高速道路で起きているイメージがありますが、じつは高速道路よりも一般道路が圧倒的に多く、そのうち、複数車線の道路で発生する傾向があるようです。

 さらに、この調査報告のなかでもっとも気になったのが、加害者側の認識です。あおり運転をする人は、どのような心理状態なのでしょうか。

 妨害行為を始めたきっかけとなった端緒を見ると、何らかの行為をされたと認識したことによるものが122件(約92%)ありました。

 なかでも多かったのが、「進行を邪魔された(進路を譲らない、前車が急ブレーキをかけたなど)」が約36%の47件。

「割り込まれた、追い抜かれた(約22%、29件)」など、被害者の運転行動がきっかけとなったと答えています。

 つまり加害者は、「ふざけんなっ! 倍返ししてやる!」といった感じでやり返しているという心理状態がうかがえます。


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Source: 車速報
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