【悲報】スバル販売店「水平対向エンジンは燃費で不利、良き伝統ではなく悪しき呪縛」

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1: 2022/12/03(土) 18:30:07.95 ID:3nXJNsjG0● BE:487816701-PLT(13060)
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現代ガソリンエンジン技術では、燃焼効率・冷却損失等々の観点から1シリンダー500cc程度が最適解とされているため、1.5Lクラスでは直列3気筒が主流です。ところが、スバルには水平対向以外の選択肢がないため、3気筒化が不可能。そこで、スバルは1.5L水平対向4気筒直噴リーンバーンターボを開発、2.0LNAユニットを置き換える計画です。この排気量で4気筒となれば、熱効率で相当不利なはずですが、それを承知で4気筒とせざるを得ないのです。

ただ、スバルにはエントリー用の1.6LNAユニットも存在しています。これを置き換えるには、上記新開発エンジンのNA版が適当でしょうが、効率に劣る1.5L4気筒NAで充分な燃費値を実現するのは、相当困難でしょう。

これらを鑑みるに、水平対向エンジンは良き伝統ではなく、明らかに呪縛と化しているように見えます。それは、CAFE規制対策(すなわち、スバルの未来)に対する、大きなリスクです。

(中略)

水平対向エンジンに内製トランスミッション。すべてが、スバルオリジナル。それは、確かに理想かも知れません。しかし、だからこそスバルのラインナップが狭まっているのも事実です。良き伝統たる水平対向エンジンですが、「水平対向にあらずんば、スバルにあらず。」としてしまったからこそ、自らの可能性をも狭めてしまったのです。

こうした諸処の事情を鑑みる限り、水平対向は良き伝統ではなく悪しき呪縛と化し、自らの未来を狭隘なものにしてしまっているのは間違いないでしょう。一日も早くその呪縛から逃れ、新たな良き伝統を作らんことを願うばかりです。

https://chubu-jihan.com/subaru/news_list_m.php?page=contents&id=421&block=2


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Source: 車ちゃんねる
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