1: 2023/08/12(土) 10:47:54.88 ID:N0zNLVwt9
深刻な人手不足がすすむタクシー業界だが、岐阜市のタクシー会社に19歳の若きドライバーが誕生した。
2022年5月の道路交通法の一部改正によって、若い人でもドライバーになりやすくなり、若い人材の活躍が期待されている。
2022年5月の道路交通法の一部改正によって、若い人でもドライバーになりやすくなり、若い人材の活躍が期待されている。
●東海3県で最年少 “19歳”新人タクシー乗務員
岐阜市のタクシー会社に勤務する男性は、6月に乗務員になったばかりで、まだ19歳だ。
19歳の新人タクシー乗務員:
一番はびっくりされますね。19歳でタクシーに乗れるのかというところから
どこかあどけなさの残るさわやかな若者。現在の制度では、東海3県で最年少のタクシードライバーだ。
採用したのは岐阜市の日本タクシーで、背景には深刻な人手不足がある。
日本タクシーの山田健太郎社長:
コロナでだいぶ乗務員さんが離職しちゃいまして。タクシー業界全体として非常に困っております
コロナ禍によって乗客が激減したタクシー業界。その後戻りつつあるものの
今度はドライバーが足りていない。
しかも、タクシーの乗務員に必要な免許をとるには少なくとも3年はかかるため、若者から敬遠されていた。
2022年5月に道路交通法が一部改正され、タクシーの乗務員に必要な普通2種免許の条件は
普通免許の取得後3年から1年になり、年齢も21歳以上から19歳以上に緩和された。
続きはFNNプライムオンライン
2023/08/11
https://www.fnn.jp/articles/-/568609
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Source: 車ちゃんねる
深刻な人手不足のタクシー業界 コロナ禍で離職者多く…2種免許の取得条件緩和で19歳乗務員デビュー