欧州の巨人フォルクスワーゲンがEV化へアクセル全開…トヨタまじでどうするのこれ。。。。

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1: 2023/05/09(火) 15:53:31.70 ID:eSQ+QPo69
欧州の巨人フォルクスワーゲンがEV化へアクセル全開、際立つトヨタとの戦略の違い 27兆円投資の7割をEVとデジタルに集中

 欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)が電気自動車(EV)へのシフトに突き進んでいる。今年3月に発表した今後5年間の投資計画では、1800億ユーロ(約27兆円)の巨費を投じ、そのうち7割近くをEVやデジタル関連に振り向ける方針を示した。欧米で車載電池の自前生産にも乗り出す。ハイブリッド車(HV)を含む幅広い電動車を選択肢として残す「全方位戦略」のトヨタ自動車とは対照的に、EVに投資を集中。先行する米テスラの背中をアクセル全開で追う。(共同通信=宮毛篤史)

 ▽エンジン工場は「ギガファクトリー」に
 VWが本社を構えるドイツ北部ウォルフスブルクから南西に40キロ余り。風力発電の羽根がくるくる回るのどかな田園地帯に、VWの「変化」を象徴するザルツギッター工場がある。1970年に稼働を始め、エンジンの生産拠点として地域経済の発展を支えてきた。280万平方メートルの敷地に約7500人が働き、これまで供給したエンジンは6300万基を超える。

 だが、2022年に転機を迎えた。VWはグループの電池事業を統括する新会社パワーコーを設立し、この工場を「ギガファクトリー」と呼ばれる巨大な電池生産拠点に生まれ変わらせる工事を始めた。稼働予定は2025年で、将来的にはEV50万台分に相当する年間40ギガワット時の電池を生産する。研究所やリサイクル施設も設け、5千人の雇用を生む計画だ。

 昨年7月の起工式で、当時のヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は「われわれは自動車を造り、販売することで何世代にもわたって繁栄を生み出してきた。しかし、その繁栄を維持するためにはわれわれ自身が変わり、変革のプロセスをもたらすことが必要だ」と訴えた。

共同通信 2023/05/09
https://nordot.app/1025595050441555968?c=39546741839462401


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Source: 車ちゃんねる
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