東京五輪を前に政府が導入を進める「車椅子のまま乗れるタクシー」が乗車拒否。政府、運転手への研修義務化へ
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1: 2019/03/19(火) 05:46:55.77 ID:l8o0it439

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190319/k10011852771000.html

東京オリンピック・パラリンピックを前に、政府は、車いすのまま乗れる「ユニバーサルデザインタクシー」について、
障害者が乗車を拒否されるケースも起きていることから、タクシー会社に対して実車を使った運転手への研修を
義務化する方針を固めました。

ユニバーサルデザインタクシーは車いすのままでも乗れるように設計された大型のタクシーです。

政府は来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、タクシー会社に補助金を出して導入を進めていますが、
障害者が乗車を拒否されるケースも報告されています。

これを受け、政府はタクシー会社に対して、実車を使った運転手への研修を義務化し、研修を行わない場合は
補助金を出さないようにする方針を固めました。

また、接客対応が優秀な運転手を表彰する制度を新たに設けるとともに、病院や駅などの管理者に
ユニバーサルデザインタクシーの専用乗り場の設置を呼びかけることにしていて、今後、障害者がタクシーを
利用しやすい環境整備に努める方針です。

さらに政府は、障害者が鉄道の割引運賃を受けるには、現在、障害者手帳を窓口で提示する方法しかないため、
電子的な方法でも割引きができるよう、具体的な方策の検討を始めることにしています。


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Source: 車速報
東京五輪を前に政府が導入を進める「車椅子のまま乗れるタクシー」が乗車拒否。政府、運転手への研修義務化へ

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