1: 2021/07/13(火) 20:44:00.62 ID:609UAM7Q9
日産自動車は2021年7月13日、ワンボックス車「NV200バネット」の一部仕様を変更し、同日販売を開始した。
今回の変更では、燃費の改善を図るべくエンジンに改良を実施。さらにFF車では、トランスミッションを4段ATからCVTに替え、アイドリングストップ機能を追加した。これにより、燃費性能はFF車が13.4~13.6km/リッター、4WD車が11.3km/リッターとなった(WLTCモード)。
快適性の向上も図っており、バンタイプの助手席のリクライニング調整角度を、従来の44°からワゴンタイプと同じ66°に拡大。「DX」「VX」グレードには、「GX」グレードと同じ190mmの前後調整が可能な助手席スライド機能を採用した。また、サイドアンダーミラー付き(助手席側のみ)の電動格納式リモコンドアミラーや抗菌ステアリングを全車標準装備としている。
このほかにも、VXとGXグレードではリアシートを6:4の分割式とすることで利便性を向上。FF車の最大積載量を従来モデルより、50kg大きい650kg(5名乗車時は450kg)とした。
カラーバリエーションも変更しており、新たに「ダークメタルグレー」「インペリアルアンバー」の2色が採用されている。
価格はバンタイプが214万2800円から278万0800円、ワゴンタイプが233万2000円から249万8100円。(webCG)
2021.07.13
https://www.webcg.net/articles/-/44821
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Source: 車ちゃんねる
日産がワンボックス車「NV200バネット」の仕様を変更 燃費を改善し機能性も強化