
近年、中国は世界中のメーカーにとってドル箱といえる市場で、中国で売れるクルマを販売することが急務といわれ、今回の上海モーターショーでも数多くの新型車が世界初公開されています。
■上海モーターショーで公開された話題のSUVたち
なかでも目立つ存在なのがSUVで、その多くはEVもしくはプラグインハイブリッド車といった電動車です。
中国は2035年までに脱ガソリン車(純粋に内燃機関だけを動力とするクルマからの脱却)とすることを国策としており、中国メーカーだけでなく世界各国のメーカーも必然的にEVやハイブリッド車にシフトしようとしています。
そこで、日本のメーカーが上海モーターショーに出展したクルマのなかでも、話題のモデルを5車種ピックアップして紹介します。
●トヨタ「クラウンクルーガー」
トヨタは上海モーターショーで、新型ハイブリッドSUVの「クラウンクルーガー」を発表しました。
今回発表された新型クラウンクルーガーはTNGAアーキテクチャーを採用し、パワーユニットは2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載。
駆動方式はモーターでリアタイヤを駆動するE-Fourシステムによる4WDとなっており、上質さと効率性を兼ね備えた走りと、広い室内空間を実現しているといいます。
クラウンクルーガーは2021年中頃の発売の予定です。2020年11月には日本においてクラウンがセダンからSUV化するのではという報道がありましたが、クラウンクルーガーはまさにこの報道を示唆しているのではないでしょうか。
●ホンダ「eプロトタイプ」
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ホンダはEVのコンパクトSUV「eプロトタイプ」を発表しました。中国初となるホンダブランドの電気SUVで、2022年春の発売予定です。
詳細なスペックは明らかになっていませんが、外観は全体のフォルムや細部の造形などを見ると、発売が秒読み段階の新型「ヴェゼル」に酷似しており、おそらくベースはヴェゼルと思われます。
●日産「エクストレイル」
日産は上海モーターショーにおいて、7年ぶりとなる新型「エクストレイル」を発表しました。
パワーユニットは2018年に発売された量産車世界初の可変圧縮比エンジンである「VCターボ」を搭載するのは明らかになっていますが、2021年2月に発表された欧州向けSUV「キャシュカイ」には1.5リッターのVCターボエンジンを使ったシリーズハイブリッド「e-POWER」が搭載されることから、新型エクストレイルも同様なパワーユニットの可能性が高いといえます。
●トヨタ「bZ4X」
トヨタは上海モーターショーにおいて前述のクラウンクルーガーに加え、同車の兄弟車にあたる第4世代のSUV「ハイランダー」、そして完全に新型となる電動SUVの「bZ4X(トヨタ ビーズィーフォーエックス)」のコンセプトモデルを世界初公開しました。
bZ4Xはトヨタの「bZシリーズ」第一弾であり、パートナーの1社であるスバルと共同開発したSUVタイプのEVです。
●三菱「エアトレック」
このエアトレックの16年ぶりとなる新型が、上海モーターショーで発表。ただし、実車の展示はなく、あくまでもデザインが発表されたのみです。
公開されたフロントフェイスは、三菱のデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」を採用。「アウトランダー」よりも「デリカD:5」を彷彿とさせる力強さがあります。
全文はソース先で
4/20(火) 6:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf00d7b18873e601ead4dbc346b098f5442046de?page=1
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Source: 車ちゃんねる
上海モーターショー開幕 まさにSUVと電動車祭り 話題の車種は…トヨタ・bZ4X、クラウンクルーガー、日産・エクストレイル など