
2019年はセバスチャン・ベッテルと、ルーキーのシャルル・ルクレールを起用してシーズンを戦ったフェラーリ。ベッテルはシンガポールGPで、ルクレールはルーキーイヤーながらベルギーGP、イタリアGPで、それぞれ優勝を飾った。
ドライバーズランキングではルクレールが4位、ベッテルが24点差の5位。コンストラクターズランキングではメルセデスに続く2位を獲得している。
2020年シーズンに向けてはベッテル、ルクレールのラインアップを継続し、ベッテルはチーム在籍6年目、ルクレールは在籍2年目のシーズンを戦い、ドライバーズタイトルでは2007年以来、コンストラクターズタイトルでは2008年以来の王座奪還に挑む。
新型マシンの名称は『SF1000』。チーム名のスクーデリア・フェラーリ(Scuderia Ferrari)のイニシャルに、2020年でフェラーリがF1参戦1000戦を迎えることを記念した名称となった。
新型マシンのお披露目はイタリアにあるムニキパーレ劇場が会場で、オープニングではオーケストラの演奏や合唱に、録音されたF1マシンのエンジンサウンドを組み合わせたパフォーマンスが行われたほか、途中にはバレエも披露されるなど、趣向が凝らされた発表会となった。
2/12(水) 2:59配信 オートスポーツweb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00564048-rcg-moto
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Source: 車ちゃんねる
フェラーリF1、2020年型マシン『SF1000』をイタリアでお披露目。2020年新車発表一番乗り