トヨタ「ランクルは日本で作ってるけど中東を優先する、日本人は納期5年待て」

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1: 2022/04/17(日) 06:56:45.13 0
2021年に発売されたランドクルーザー(300系)の納期を販売店に尋ねると「短くて4年、長ければ5年近くを要する」という。

なぜそこまで納期が長いのか、新型コロナウイルスの影響なのか。開発者に尋ねると、以下のように返答された。
「ランドクルーザーは、生産総数の内、約50%を中東で売る。次に多いのは、オーストラリアとロシア(発売時点)で、それぞれ生産総数の20%を占める。
残りの10%を日本などの市場で分け合うから、納期が4?5年に延びた。
そして中東の人気は予想以上に高く、納期が一層遅延する傾向が見られる」。

つまりランドクルーザーの納期が長いのは、新型コロナウイルス以前に、日本市場に向けた割り当て台数が少ないからだ。

そして2022年に入って発売されたレクサスLXも、販売店では「納期は4?5年」としている。

レクサスLXとランドクルーザーは、両方ともトヨタ車体の吉原工場(愛知県豊田市)で生産され、エンジンやプラットフォームなどの基本部分も共通だ。
納期が同程度に延びるのも納得できる。

https://www.webcartop.jp/2022/04/879543/


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Source: 車ちゃんねる
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