https://news.yahoo.co.jp/articles/50961e09511624b04aba49799f1a8ae8377eb16f
首都高を時速160キロで暴走し、「首都高はサーキットだ」と言ってのけた男性がいます。逮捕時、警察に言い放った言葉で、「もっとスピードを出したこともある」とも供述したと報道されました。
【写真】「首都高はサーキット」の時に乗っていたフォルクスワーゲン
悪事を開き直ったような「サーキット発言」はネットで広がり、その後、「首都高はサーキットではありません!」が首都高の標語になりました。逮捕から3年、当時20歳だったユウヤ(@rumor_115)さんは「反省しています。もう暴走はしない」と神妙に語ります。服役中に何があったのでしょう。かつて暴走行為をしていたユウヤさんに話を聞きました。
■オービスを38回光らせ、免許取り消し
千葉に住んでいたユウヤさんは、深夜の首都高速道路を猛スピードで走るいわゆる「ルーレット族」でした。2020年、赤いフォルクスワーゲンで最高速度80キロの首都高を160キロで暴走し、首都高の壁にぶつかる単独事故を起こして「首都高はサーキット」発言が飛び出しました。
ーー本当に160キロ出していたんですか。
「160キロ以上出ていましたね。オーバースピードでコーナーに突っ込み、リアタイヤが滑ってスピンしました。幸か不幸か、けがは全くありませんでしたが、死んでもおかしくない事故でした」
ーー逮捕時に「首都高はサーキットだ。もっとスピードを出したこともある」と供述したと報道されました。本当に言ったんですか。
「言いました。首都高はリズム感がサーキット場と同じで、感覚的に同じように走れるんです。警察への対抗心もあったと思います。
でも、もちろんサーキットではありませんし、トラックや普通の乗用車が仕事や生活のために利用する道路です。反感を買う発言ですし、今考えれば『普通言わないよな』と思います」
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Source: 車ちゃんねる
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