三菱自動車は7日、初代パジェロが歴史に足跡を残した名車を顕彰するNPO法人「日本自動車殿堂」の「歴史遺産車」に選定されたと発表した。同車は本格オフロード4WD(四輪駆動車)として昭和57年に発売され、国内のRVブームや4WDブームを牽引(けんいん)した。
令和3年の終了まで4世代にわたり計325万台が生産された。170カ国に輸出し、海外ファンも根強い。
世界一過酷とされる自動車競技「ダカール・ラリー」に昭和58年以降、平成21年まで計26回参戦。総合優勝は12回に及び、走破性と耐久性の高さを実証した。
一方、同日、マツダも「マツダ787B」が歴史遺産車に選定されたと発表した。マツダ車が選定されたのは、平成15年のコスモスポーツ、令和元年の初代ロードスターに続いて、今回が3回目。
産経新聞 2023/11/7 13:29
https://www.sankei.com/article/20231107-HOOLV7CURVBX5MTWC4UNFJBSJM/
■他ソース
三菱自動車の初代「パジェロ」が2023年度日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1544966.html
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Source: 車ちゃんねる
【速報】三菱自動車の初代『パジェロ』、日本自動車殿堂の歴史遺産車になるwwwww