
トヨタの「100倍返し」恐るべし。2030年までにバッテリーEV(以下BEV)の販売台数350万台(うちレクサス100万台)を目指すとしたトヨタのBEV戦略の発表は全世界に激震を走らせた。
モーターショーと見紛うばかりのメガウェブでの発表会。「トヨタはEVに消極的だ」という一部の声を押さえ込むにはじゅうぶんすぎるほどのインパクトだった
メガウェブで行われた発表会はさながらモーターショーのよう。コミューターから、商用車、SUV、セダン、そしてスポーツモデルまで、一挙16台を公開。
LFA IIを思わせるスーパースポーツやGRのバッジを付けた小型ミドシップスポーツ、そしてSUV化が噂されるクラウンを連想させるクロスオーバーもあった。
今回レクサスは2030年に100万台のBEV販売を目指し、2035年にはBEVだけになるという発表には衝撃を受けたが、トヨタブランドとの差別化という点では英断だ。
BEVならではの運転の楽しさ、ワクドキを追求するといい、今後はBEVでテスラを凌ぐ存在になれるか注目だ。
開発中のRZに乗った豊田章男社長の「何これ~、ええ~、別世界!」と思わず叫んだ、加速フィールと4輪の接地感を早く体験したい。
2030年までにEV30車種投入!! トヨタ怒涛の戦略に驚き震えろ!!
https://bestcarweb.jp/feature/column/369391/amp?prd=2
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Source: 車ちゃんねる
【速報】トヨタ自動車、2030年までにEV30車種投入で「100倍返し」怒涛のEV戦略に全世界が激震wwww