1: 2023/03/15(水) 18:31:47.55 ID:tyKd5AF99
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20230315/3020014558.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
子どもが送迎バスに置き去りになるのを防ぐため、安全装置が義務づけられるのを前に、
能美市では15日から、保育園の送迎バスに装置の設置が始まりました。
去年9月、静岡県で3歳の女の子が通園バスの車内に取り残され死亡した事件を受け、国は4月から、
幼稚園や保育所などの送迎バスに安全装置の設置を義務づけ、設置費用を補助することにしています。
能美市にある14の保育園では、送迎用として6台のバスやバンを保有していて、15日から
安全装置を設置することになり、保育士や運転手を対象に説明会が行われました。
この装置は、エンジン停止後に車内の後ろに設置されているボタンを押さないと、警報音が鳴るため、
車内に残っている園児がいないか確認できるようになっています。
また、子どもが残されていた場合は、車内のマットを踏むことで、警報音が鳴るようにもなっています。
説明を受けた保育士は、メモをとるなどして説明を聞いていました。
保育士の女性は「安全点検を再度、確認しながらやっていますが、装置を付けてもらえたので、
さらに置き去りのないように取り組めます」と話していました。
03/15 16:49
続きを読む
Source: 車ちゃんねる
【送迎バス車内置き去り防止装置の仕組】エンジン停止後に車内後部に設置のボタンを押さないと警報音