
いよいよ2022年にロータリー復活! だが…
そんな中、マツダから新たに登場した新型コンパクトSUV「MX-30」。当初、EV(電気自動車)としてデビューする予定だったが、まず投入されるのはマイルドハイブリッドモデル。
当面はマイルドハイブリッドが中心だが、このあと登場する予定のEV版には、ロータリーエンジンのレンジエクステンダー(発電機)を搭載したモデルが設定される見込みとなっている。ロータリーエンジンは低速域や加速時の燃費こそ悪いものの、一定の回転数で回り続けるシチュエーションは得意であり、騒音や振動がなく小型かつ軽量で、発電用としては最適なエンジンだ。
“ロータリーエンジン”の響きはマツダファンのみならず、グッとくるものがあるハズ…。あるハズなんだが、反面、ファンが気になるところは純粋なロータリーエンジン単体の復活ではないといったところか。
SNS上でのみんなの声は?
そんな注目のロータリーエンジンだが、SNS上ではどのような意見が飛び交っているのか確認してみた。
「メーカーは諦めていないと思うけど、自分が車を運転できる間に新たなロータリーが出る事はないだろうなと思ってるんで現状最後のRE車を大事に乗っていこうと思う。」
「多分、FDみたいなのは二度と出ないと思う。RX-8が環境配慮しつつも内燃機関としてのロータリーの限界だったのかなと。エンジンとしてのロータリーはまだ期待してますが…。」
「メーカー全社での燃費による課税がEUで始まること考えても、復活はもう無理だろうと思う。」
「正直、発電機としてのロータリーの復活は、ロータリー乗りからしたら『これじゃない』感が強いのではと思う。それでもロータリーの火を消さずチャレンジし続ける姿勢がマツダの魅力だから、引き続き頑張って欲しい。」
(略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/28b739cc9f37bb7115df31b3e9736d56174c72ba
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Source: 車ちゃんねる
【朗報】マツダ、2022年にロータリー復活! ただし発電機として…