
ホンダ・シビックのフルモデルチェンジが迫っている。

5ドアのハッチバックについては、先行予約が2021年7月にも始まる見通し。
その後、8月には日本市場向けの発表となり、9月に正式発売となる。
新型11代目となるシビックシリーズの日本仕様は、セダンがラインアップから外される。
そして、先行して導入されるハッチバックについては、タイ工場からの輸入モデルとなる可能性が高い。
従来型ハッチバックは英国スウィンドン工場から輸入されてきたが、同工場は2021年内の閉鎖が予告されており、後を引き継ぐ事業所がどこになるのかが注目されてきた。
寄居工場での国内生産を望む声もあったが、恐らくこれは実現しない。
やはり輸入モデルということで、シンプルなグレード構成での販売となる。
新型ハッチバックには上級のLXと、標準のEXによる2グレードが設定される見込み。
エンジン選択肢も現行型キャリーオーバーの1.5L VTEC-TURBOの1種類だけとなるだろう。
このほか、日本市場に導入されるモデルとしては、タイプRも設定される見込みで、こちらは2022年に入ってからの発売が予想される。
ボディタイプは引き続き、5ドアハッチバックがベースとなる。
タイプRのパワートレインも従来型キャリーオーバーである、2.0L VTEC-TURBOとなる見込みだ。
■北米仕様セダン2022年モデルが先行発表
(続きあり)
https://car-research.jp/civic/sedan-prototype.html
続きを読む
Source: 車ちゃんねる
【朗報】シビックハッチバック、新型先行予約7月スタートへ お前らもちろん予約するよな??wwwwwwww