
ホンダ・シビックのフルモデルチェンジが迫っている。
既にセダンのプロトタイプが2020年11月に発表されており、新型エクステリアが公開されていた。
今回は日本仕様がどうなるのかという話題である。
https://car-research.jp/civic/sedan-prototype.html
■現行型ハッチバックは在庫販売のみ、生産終了
現行型10代目シビック日本仕様はセダン、ハッチバック、タイプRと3種類のラインアップであった。
セダンは唯一の国内生産モデルであったものの販売不振もあり、一足早く2020年8月の段階で販売が終了していた。
ハッチバックとタイプRは英国スウィンドン工場で生産される。
タイプRは2020年10月に後期型が発売されたが、早々にソールドアウト。
ハッチバックのみを残し販売が継続されたが、これも現在は受注を終了し在庫販売を残すのみとなっている。
スウィンドン工場については、2021年の完全閉鎖が予告されていたから当然の流れである。
■次期型シビックは2021年後半に登場予定
そして次期型、シビック日本仕様ハッチバックは2021年後半にも発表される見込み。
タイプRもこれに続き、そう遅くないタイミングで発表となる。
ただし、これらはあくまで発表で、発売日は2021年末から2022年に入ってからという可能性が高い。
しばらくは世界的な自動車向け半導体不足の問題が解決しそうになく、新車投入の時期が遅れることはあっても早まることは考えにくい状況となっている。
■シビックハッチバック日本仕様は1.5L ハイブリッド搭載
次期型シビックはプラットフォームからの新設計となる。
日本仕様ハッチバックのパワートレインは、1.5Lハイブリッドのe:HEVが主力となる見込み。
現行10代目モデルはコンベンショナルエンジンのみでハイブリッドの設定が無かったが、電動化のトレンドを受けてホンダ最新の2モーター式ハイブリッドシステムが搭載されることになる。
■セダンは日本市場向けには用意されない可能性
(続く)
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Source: 車ちゃんねる
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