
トヨタはEVが作れない、とはなんだったのか━━━
レクサス初のEV「UX300e」に試乗した。
バッテリーは52kWhだ。これはメルセデスやアウディのEVをやや上回る。
航続距離は最大450キロで100W充電が可能。 加速は7秒で時速180キロにいたる。
ブーストモードではモーターに意図的に超高周波音を発生させることで、ドライビングプレジャーを刺激させるつくりだ。
変速も可能で、電流制御をおこなうことでエンジンブレーキを再現する。
モーターの回転数はサスペンションやステアリングと連動している。回転数にあわせてパワーステアリングの挙動やサスペンションの動きが変わる。
バッテリーを剛性パーツとして利用するという手法により軽量化がされている上に遮音材としても利用している。車内はホテルのように静かだ。
気になるプライスは会場では35000ドル(400万円)という声が聞こえた。
このままでは、EVにおける価格破壊が起こってしまう。
新興メーカーがしのぎあっている中に、大人が恥ずかしげもなく本気を出しているのだ。
まったくもって酷い話だが、これがトヨタのやり方なのだろう。EVはすでに「つまらない」事業へと変わりつつある。
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Source: 車ちゃんねる
【悲報】EV信者「トヨタは負ける」トヨタ「作ったぞ。」→発狂