
最大約2万4千人の警察官が動員され、厳戒態勢の広島市内。普段は多くの人でにぎわう市内中心部も交通規制や休校休業の影響で人出はまばらだった。
午前9時すぎ、米軍が広島に原爆を落とすための目印になったとされる相生橋など、平和記念公園周辺には数メートルおきに警察官が立ち並び、多数のパトカーや白バイが巡回。緊張感はピークに達した。
市内在住の会社員、井上直樹さん(56)は「特に欧州の首脳らに被爆の実相を生の目で見てもらい、被爆者の声に耳を傾けてもらうことに大きな意味がある」と強調。「核兵器を使わない、使わせないという認識を改めて共有することが大事だ」と訴え、平和な世界実現に向けた議論を加速させてほしいと望んだ。地元・広島での開催ということもあり、岸田首相のリーダーシップの発揮にも期待し、「実りの多い3日間にしてほしい」と話した。
午前10時20分ごろから、各国首脳らを乗せた車がパトカーに先導され、次々と公園内に入っていった。冷たい小雨が降る中にもかかわらず、最後に到着したバイデン米大統領を乗せた専用の特殊車両「ビースト」が通り過ぎると、車列を待ちわびた市民らからひときわ大きな歓声が上がった。
※続きは以下ソースをご確認下さい
5/19(金) 16:47
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a5f04fa1b9bbe468ff98ca28d5bc8d8e521c93f
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Source: 車ちゃんねる
【悲報】日本人、米大統領専用車「ビースト」に大きな歓声をあげてしまうwwwwww