

1: 2019/07/11(木) 22:26:04.37 ID:cvNk2AQR0 BE:194767121-PLT(12001)
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世界5大モーターショーの一つで、世界中の自動車メーカーが売れ筋車種のワールドプレミアの場ともしてきた
『東京モーターショー』に異変が起きている。
世界5大モーターショーの一つで、世界中の自動車メーカーが売れ筋車種のワールドプレミアの場ともしてきた
『東京モーターショー』に異変が起きている。
「BMWが6月24日に開催したフラグシップモデル『7シリーズ』などの新型発表記者会見で、
東京モーターショーへの不参加を発表しました。また、長年にわたって日本市場を重視してきた
フォルクスワーゲンも『出展は予定していない』と明言しています」(モータージャーナリスト)
出展数が減っているモーターショーは東京だけに限らない。パリなどの主要モーターショーでも同様の現象が起きているというが…。
「近年、各自動車メーカーは、モーターショーのような大型展示会への出展を見直しています。ただし、
世界販売台数トップのフォルクスワーゲンやBMWが出展を見送るのは異常ですね」(自動車評論家)
日本市場で輸入車の販売台数が減っているのかと思えば、そうでもない。日本自動車輸入組合が
発表した2018年度の輸入車販売台数は、前年度比1.2%増の30万7682台で、輸入車のシェアは伸びているのだ。
「海外メーカーが東京モーターショーへの出展を見送る理由は“軽自動車”です。新車販売台数の上位の
ほとんどが軽自動車となってしまった日本市場に対して、将来の見通しが描けないと判断しているのです」(同)
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Source: 車ちゃんねる
【悲報】外国自動車メーカー「日本では軽自動車しか売れない(諦め)」