【悲報】交通安全協会役員、会合で飲酒運転対策議論した後に飲酒運転で事故wwwwwwwwww

長崎県警は9日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、県内で地域の交通安全協会役員を務める70代男性を書類送検した。県警によると、男性は地元の飲食店であった協会の理事会に出席し、14日に始まる交通安全県民運動に向け、重点目標の飲酒運転対策などを議論。続いて開かれた懇親会で酒を飲んだという。

　書類送検容疑は11月29日午後8時40分過ぎ、県内の国道で乗用車を酒気帯び運転した疑い。ガードパイプなどに衝突する物損事故を起こした。「自宅が近くだから、事故を起こさなければ大丈夫だと思った」と容疑を認めているという。

　両会合には警察署の署長や交通課長も出席していた。県警は、男性が車で帰宅したことは、署長も交通課長も知らなかったとしている。　（竹添そら）