高速道路で男があおり運転の末、相手の男性を殴った事件で、男の行方がわからなくなっていることが新たにわかった。
この事件は、茨城県の常磐自動車道で8月10日、男性が車を運転中に外国製の高級SUV(スポーツタイプ多目的車)にあおられたうえ、
運転手の男に5発殴られたもの。
警察は15日夜、被害に遭った男性の車を検証し、事件の状況をくわしく調べた。
これまでの取材で、男の車は、神奈川県内のディーラーから代車として借りたものであることがわかっているが、
その後の取材で、男は車を借りる際に、住所が記載された免許証を提示していたものの、現在、行方がわからなくなっていることもわかった。
警察はまた、車をディーラーから警察の施設へと移すなどして捜査を急いでいる。
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Source: 車ちゃんねる
【悲報】あおり運転 暴行男 行方わからず 警察が車を検証