【三菱】「デリカミニ」の受注をスタート SUVテイストあふれる軽スーパーハイトワゴン
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1: 2023/01/13(金) 22:53:53.70 ID:zzleuOvz9

三菱自動車は2023年1月13日、同年5月に発売予定の新型軽乗用車「デリカミニ」の予約注文受け付けを開始した。

三菱デリカミニは、「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」をテーマとした内外装デザインを特徴とする、新型の軽スーパートールワゴンである。

特にエクステリアについては、昨今のトレンドであるSUVテイストを感じさせる意匠が特徴となっている。フロントでは、三菱車の特徴的なグリル装飾「ダイナミックシールド」と半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドランプを組み合わせることで、力強くも親しみやすい表情を付与。さらに前後バンパーの「DELICA」ロゴや、ブラックのホイールアーチ、スキッドプレートをモチーフにしたバンパー装飾などにより、デリカシリーズならではのタフなイメージを実現している。

また足まわりには、ダークシルバー塗装のアルミホイールを標準装備。ボディーカラーは全12種類で、同車に合わせて開発された新色「アッシュグリーンメタリック」を含む、ツートン6種類、モノトーン6種類を設定している。

一方インテリアは、「eKスペース/eKクロス スペース」ゆずりの高い機能性を特徴としており、開口幅650mmのリアスライドドアにはハンズフリー開閉機能を設定。後席には調整幅320mmの左右独立式ロングスライド機構を備えており、スライドおよびリクライニング、シート格納については、荷室側からも操作が可能となっている。また荷室の床面や後席シートバックには、簡単に汚れを拭き取れる素材を採用。アウトドアレジャーなどで気兼ねなく汚れた用品を積むことができるという。

■価格は約180万円~約225万円を予定

パワーユニットは排気量0.66リッターの自然吸気エンジンと同ターボエンジンの2種類で、ともにマイルドハイブリッド機構を搭載。駆動方式はFFと4WDで、後者については165/60R15サイズの大径・高偏平タイヤと専用チューニングのショックアブソーバーの組み合わせにより、砂利道などの未舗装路でも安定して走れる走行性能を実現しているという。

さらに、空転したタイヤにブレーキをかけて、滑りやすい路面での発進を支援する「グリップコントロール」や、急な坂道などを下る際、…

(中略、詳細はソースでご確認下さい)

価格は約180万~約225万円。(webCG)

2023.01.13
https://www.webcg.net/articles/-/47567


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Source: 車速報
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