【ホンダ】運転にはちょいとコツが!? 世界初の4WSを搭載した3代目プレリュード
1: 2020/04/20(月) 21:27:19.63 ID:ZiGGUNq69

1987年から1991年にかけて製造販売され、バブル期のデートカーとしてヒットした3代目 ホンダ プレリュード(BA 4/5/7型)。バブル経済真っ只中に開発・販売されたことから、贅沢な機構が数多く搭載。スペシャリティFFクーペとして一世を風靡した。

■進化したコンパクトデートカー3代目 ホンダ プレリュード

1987年にフルモデルチェンジされた3代目 ホンダ プレリュードは、ホンダらしい低いエンジンフードとリトラクタブルヘッドライトを採用。さらに、低く伸びやかなスタイルと横方向への広がりを感じさせるワイド&ローなスタイリングで、5ナンバーボディとは思えない存在感が大きな特徴だ。

オシャレなクルマを持っていることが、モテル男のステータスとされていた当時。スタイリッシュなスタイリングと、豪華で最新の装備を搭載した3代目プレリュードは、まさしく若者たちの憧れだった。

また、翌年に登場する日産 シルビア(S13型)と共に、デートにピッタリなコンパクトスペシャリティクーペというジャンルを牽引したモデルでもある。

■世界初4WSシステムを採用したFFスペシャリティカー

搭載されるエンジンは、直列4気筒2000cc DOHC B20A型。2代目に搭載していたB20A型エンジンに比べ、18度後傾して搭載されたことや各部のブラッシュアップによって、最高出力145馬力を6000rpmで発生し、ホンダらしい吹け上がりの良いエンジンへと進化させている。

バブル期真っ只中に登場した3代目プレリュードは、四輪ダブルウィッシュボーンサスペンションの採用や、量産車世界初の四輪操舵システム(4WS)を搭載したことでも話題となった。

当時のCMで後輪が操舵する様子を強調するほど、4WSはまさに3代目プレリュードの目玉システム。ただ、現在のように速度やヨーモーメントを感知して作動する高度な電子制御ではなく、特に低速時の挙動にはやや慣れが必要であった。

■スペックや価格

◇サイズ:全長×全幅×全高=4,460mm×1,695mm×1,295mm

◇エンジン

・直列4気筒 DOHC 2000cc B20A型

・直列4気筒 DOHC 2100cc B21A型(北米仕様、特別仕様車「Si States(BA7)」)

◇トランスミッション:5速MT/4速AT

◇新車販売価格:222万5000円(2.0Si)

2020/04/15
https://autoc-one.jp/honda/prelude/special-5006873/

3代目 ホンダ プレリュード
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Source: 車速報
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