今回は主に機能装備の拡充を実施。「Toyota Safety Sense」のプリクラッシュセーフティーには交差点右折時の対向直進車および右左折時の対向方向からの横断歩行者を検知対象としたほか、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを搭載。10.5インチの大画面ディスプレイを設定し、クルマがWifiスポットになる「車内Wifi」を採用している。デジタルインナーミラーには録画機能を追加し、「ナノイーX」は全車に標準装備とした。
価格は293万8000円~563万3000円。
特別仕様車アドベンチャー“オフロードパッケージII”はオフロードイメージが強化されているのが特徴だ。外板色には「アティチュードブラックマイカ×アーバンカーキ」と「アティチュードブラックマイカ×グレイッシュブルー」の2タイプの専用2トーンを設定(いずれもオプション)。フロントバンパーやドアミラーなどには塗料を塗り重ねてつくり出した、凹凸があってつやを抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」を施している。
価格は2リッターガソリン車が388万4000円で、2.5リッターハイブリッド車が450万3000円。(webCG)
2022.10.04
https://www.webcg.net/articles/-/47082
プラグインハイブリッド車「RAV4 PHV」は、新たに「RAV4」の「Z」グレードとして設定された
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Source: 車速報
【トヨタ】「RAV4」を一部仕様変更「RAV4 PHV」を取り込み「Z」グレードとして設定