『日本の車』が白黒ばかり多い理由がコチラwwwwwww
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1: 2024/09/27(金) 15:58:03.99 0

日本では白黒に集中。この国のボディカラー事情について思うこと

世相や流行が反映、などということもあるようですが、クルマの往来に目を向けると、白や黒い色のクルマのなんと多いことか。今回はそんなクルマの外装色について少し触れてみたいと思います。

■黒や白の万能性

「どうして色の選択肢がたくさんあるのに、わざわざ白や黒を選ぶのだろうか?」それが私の個人的な見解でした。

白黒にクルマの外装色が偏りがちな理由の一つには、日本人の国民性が関係しているのかもしれません。例えば、一つの基準となるのは、冠婚葬祭のときに乗って行っても「可笑しくない」ということ。この可笑しいとは、人を笑顔にさせるエンターテインメントや、アトラクションのような「楽しませることの価値」ではなく、社会やコミュニティで突出、はみ出しものになること。どうも地方の方言などではまだ残っているようですが、時に「由々しい」「憚られる」ことを指す言葉として「面白い」や「おかしい」が使われたりするようです。

こうした、今風の解釈では「愉快」「楽しい」ということは、古来の日本の風土ではどこか度が過ぎると、はみだしものになること、節度ないこと。そうした方向性を内包している面があるように思われるのです。したがって、いつ何時も波風立てないことはそれ自体、この国で生きていくための処世術のような面があり、そう考えるとクルマの色で白や黒を選ぶというのは節度ある大人の選択といえます。

では、筆者はどのような色を好むか。比較的彩色系が好みという面はあります。スポーツカーなら赤・青・黄色。信号機のような色がいいのではないかと思っています。セダンや、ワゴンは明るい華やかな色か、落ち着いた色が好みでしょうか。例えば、シャンパンゴールド系、メタリックの入った水色。あとはボルドーのような濃いめの赤系色。カタログやホームページのコンフィギュレーターなどではついついこういう色をチョイスしがちです。


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Source: 車ちゃんねる
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