「レースに遅刻する」サーキットまであおり運転の馬鹿、逮捕。ナンバーは面倒だからつけていない模様wwwwww

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　カーレースの会場へ急ぐためにあおり運転をしたとして、兵庫県警高速隊は１４日、道交法違反（車間距離不保持）などの疑いで、大阪府吹田市に住む会社員の男（２２）を逮捕した。高速隊の調べに、容疑を認めているという。

【写真】カーチェイス、２台があおり合い

　逮捕容疑は、５月２０日午前７時２０分ごろ、神戸市北区の中国自動車道で、前方を走る車両との車間距離を保たずに乗用車を運転した疑い。周囲の車両に事故はなかった。

　高速隊によると、乗用車はスポーツカータイプで、男は「（兵庫県多可町にある）セントラルサーキットで開催されるレースに出るために急いでいた」などと説明。乗用車前部のナンバープレートを付けていない道路運送車両法違反容疑でも逮捕されており、「面倒くさいので外していた」などと話しているという。

　あおり運転を確認した高速隊のパトカーが停止を求めたが、男は逃走。約１キロ先にある神戸三田インターチェンジの料金所付近で物損事故を起こし、レースには参加できなかったという。