
■200万円を切るエントリーモデルを設定
今回の改良では、既存の2リッターガソリン車や1.8リッターディーゼル車に加え、新たに1.5リッターガソリン車を設定。FF車では200万円を切る車両価格を実現した。
また、インフォテインメントシステムを携帯端末との連携ができるApple CarPlayやAndroid Autoに対応させたほか、より自然な乗り心地を実現する新しいフロントシートを採用。ボディーカラーには「ポリメタルグレーメタリック」を追加設定した。
価格は189万2000円から316万2800円。
100周年記念モデルにも1.5リッターを登場
カタログモデルのエンジンラインナップ拡充に伴い、期間限定で設定されているマツダの創立100周年記念モデル「100周年特別記念車」にも1.5リッターガソリンエンジン車が追加された。
ベースとなるのは、より充実した装備が特徴「15Sツーリング」で、以下の特別装備が追加される。
・スムースレザーのシート(レッド)
・創立100周年記念バッジ付きフロアマット
・創立100周年スペシャルロゴ刻印入りヘッドレスト
・フロアカーペット(バーガンディ)
・キーフォブ(創立100周年スペシャルロゴ刻印入り&100周年専用化粧箱付き)
・創立100周年スペシャルロゴ入りセンターホイールキャップ
・創立100周年記念バッジ(フロントフェンダー部)
ボディーカラーは他の100周年特別記念車と同じく「スノーフレイクホワイトパールマイカ」のみ。発売は2020年7月下旬の予定で、受注期間は2021年3月末日までとなっている。
価格は以下の通り。
・15S 100周年特別記念車(FF):265万3000円
・15S 100周年特別記念車(4WD):288万3200円
(webCG)
2020.05.18
https://www.webcg.net/articles/-/42753
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Source: 車速報
「マツダCX-3」にお手ごろ価格の1.5リッターガソリンエンジン搭載車が登場