
今回は内外装のブラッシュアップに加えて、足まわりのセッティングやパワートレインの制御を変更するなど、全方位的な進化を遂げている。
エクステリアではフロントのバンパーとグリル、さらにアルミホイールに新デザインを採用。ボディーカラーには「プラズマイエロー・パール」を新規設定し、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを感じられる仕様とした。インテリアでは一部グレードでカラーコーディネートやシート表皮の設定を見直している。
足まわりにはSUVらしいしなやかさとスポーティーさを高い次元で両立したという改良型のサスペンションを全グレードで採用。さらに、マイルドハイブリッドの「e-BOXER」モデルではドライブモード切り替え機構「SI-DRIVE」と強調するアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」を採り入れている。
さらに、見通しの悪い交差点や駐車・発進時にドライバーの視界をサポートする「フロントビューモニター」をオプション設定した。
ラインナップと価格は以下の通り。
・1.6i EyeSight:220万円
・1.6i-L EyeSight:233万2000円/238万7000円(ルーフレール装着車)
・2.0e-L EyeSight:265万1000円/270万6000円(ルーフレール装着車)
・2.0e-S EyeSight:287万1000円/292万6000円(ルーフレール装着車)
・アドバンス:292万6000円/298万1000円(ルーフレール装着車)
(webCG)
2020.09.04
https://www.webcg.net/articles/-/43291
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Source: 車速報
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