「シボレー・コルベット」史上初の電動AWDモデル世界初公開
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1: 2023/01/18(水) 23:50:31.01 ID:xFJS3lcs9

ゼネラルモーターズは2023年1月17日(現地時間)、「シボレー・コルベット」史上初の電動AWD(全輪駆動)モデル「コルベットE-Ray」を2024年型モデルとして発表した。

■0-96km/h加速は2.5秒

シボレー・コルベットE-Rayは、排気量6.2リッターのLT2スモールブロックV8エンジンと電動推進システムを組み合わせたハイパフォーマンススポーツカー。コルベットの生誕70周年を記念するモデルであり、今後さらに一歩進んで、同モデルが何を提供できるかを示し、その可能性を広げる一台と説明されている。

ボディータイプは、ルーフを取り外せるクーペとハードトップコンバーチブルの2種類。AWDならではの力強い直進性、全天候型モデルの高い信頼性、グランドツーリングカーとしての高い性能バランスを実現しており、電動化によってドライビングエクスペリエンスをさらに高めているとうたわれる。

V8エンジンは単体で最高出力495HP、最大トルク470lb.ft(637N・m)を発生。シート間のフロアトンネルに設置された電気モーターが1.9kWhのバッテリーパックを介して、前輪に160HPの出力と125lb.ft(169.5N・m)のトルクを供給する。システム最高出力は655HP。走行性能については、0-60mph(約96km/h)加速2.5秒と公表されている。

そのほか走りに関する機能としては、3種類のサスペンション設定が可能な「マグネティックライドコントロール4.0」を標準装備。電動アシストは「ツアー」「スポーツ」「トラック」「ウェザー」「マイモード」「Zモード」の6つのモードに応じて調整され、バッテリーの充電状況を最大限に高める「チャージ+」を選ぶこともできる。

またEV走行モードについては、静粛性を優先し最高速度45mph(約72km/h)までモーターのみで走行可能な「ステルスモード」のほか、サーキットでのパフォーマンス向上のために電動駆動システムを活用するモードも用意されている。

デザイン面では、ボディーが現行型コルベットよりも低められ、3.6インチワイドになっているほか、…

(中略、詳細はソースでご確認下さい)

現地での価格は「1LZクーペ」が10万4295ドル(約1350万円)で、「1LZコンバーチブルモデル」が11万1295ドル(約1440万円)。日本への導入時期は未定となっている。(webCG)

2023.01.18
https://www.webcg.net/articles/-/47684


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Source: 車速報
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