「まさか」韓国自動車生産台数、年間400万台割れ
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1: 2020/01/03(金) 01:41:26.39 ID:CAP_USER
車の生産年400万台崩壊... 「まさか」が現実になった
新聞A15面1段記事入力2020.01.02。午後5:19

最終的には... 。昨年、国内の自動車生産量が10年ぶりに400万台に落ちた。年間400万台の生産は韓国自動車産業の生態系が維持されるための下支えである。業界では、
いくつかの部品社が倒産するなど、産業生態系が崩壊しかねないという懸念が出ている。

金融危機以来最悪の実績

2日、業界によると、韓国自動車産業協会は昨年、国内の自動車生産量は395万台にとどまると推定されると暫定集計した。
昨年1?11月の生産量は361万3077台で、前年同期(367万1773台)より1.6%減少した。先月の生産も例年に満たないものと推定される。

いくつかの自動車メーカーは、冬の休日を迎え工場の稼動を数日中断し、起亜自動車とルノー三星自動車などは
ストライキのために頻繁にラインを停止した。国内の自動車生産量が400万台を下回ったのは世界的な金融危機直後の2009年(351万台)以来初めてだ。

韓国GMとルノーサムスン、双竜自動車などの中堅3社が販売不振し、これらの企業は、生存のための構造調整に乗り出した。
国内の自動車産業の慢性的な高コスト・低効率構造も生産が減少した原因の一つであった。

国内完成車メーカーの販売も振るわなかった。昨年完成車5社の販売実績は、すべて2018年より減少した。
ルノーサムスンの販売台数(国内・輸出合算)は、前年比22.0%減の17万7450台にとどまった。
韓国GMと双龍自動車の販売台数は、それぞれ9.9%、6.5%減少した。業界関係者は、「韓国GMなどの中堅3社が2018年を『最悪の年』と判断したが、
昨年の販売台数はこれよりも低下した」とし「深刻な危機状況だ」と診断した。

それでも善戦したと評価される現代・起亜自動車の状況もあまり良くなかった。昨年、現代車の国内外の販売台数は442万2644台で、
前年比より3.6%減少した。内需は前年比で2.9%増えたが、輸出は4.8%減少した。起亜自動車の販売台数は、2018年より1.5%減少した277万693台を記録した。
現代・起亜自動車の年間販売台数(719万3337台)が720万台を下回ったのは2012年以来初めてだ。

今年の事情も容易ではない。自動車個別消費税引き下げ措置(5.0%→3.5%)が1日からなくなり、内需市場が萎縮する可能性が高い。
米国と中国、欧州など世界の主要自動車市場もしばらく低迷するという観測が支配的だ。

新車・エコ車で反発狙う

国内完成車メーカーは積極的に新車を出して環境にやさしい自動車のラインナップを強化して再跳躍の足場を用意すると発表した。
現代・起亜車は今年の販売目標を753万6000台と決めた。昨年の販売台数より4.8%増えた規模だ。現代車は、国内市場で73万2000台、
海外市場で384万4000台を売ると発表した。起亜自動車は国内52万台、輸出244万台を今年の目標として提示した。
以下略

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=015&aid=0004267235&date=20200102&type=1&rankingSeq=2&rankingSectionId=101


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Source: 車ちゃんねる
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