VW ゴルフ 新型、8世代目を発表…48Vマイルドハイブリッド採用
1: 2019/10/25(金) 17:39:31.08 ID:CAP_USER
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フォルクスワーゲン・ゴルフ 新型
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https://response.jp/article/img/2019/10/25/328012/1467810.html

フォルクスワーゲンは10月24日、新型『ゴルフ』(Volkswagen Golf)をドイツ・ヴォルフスブルクで発表した。

□ひと目でゴルフと分かるデザイン
ゴルフは、フォルクスワーゲンの主力車種だ。初代ゴルフは1974年に発表され、世界のコンパクトカーのベンチマーク的存在となった。新型ゴルフは8世代目モデルになる。

新型ゴルフには、効率的な新エンジンをはじめ、強化されたサスペンション、デジタル化されたコネクティビティ、最新の先進運転支援システム(ADAS)などが採用される。

エクステリアのデザインは、これまで以上にダイナミックでありながら、すぐにゴルフとして認識できるものとした。ヘッドライトやテールランプには、最新のLEDテクノロジーが組み込まれる。インテリアには、新鮮な色使いとファブリック素材を導入する。新世代コンパクトモデルらしいインテリアには、最新のデジタルコックピットが採用されている。

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□48VマイルドHVで燃費は最大10%向上
新型ゴルフには、新開発のマイルドハイブリッドシステム「eTSI」が搭載される。欧州で導入車種が拡大している48Vのマイルドハイブリッドシステムを採用する。新型ゴルフでは、エンジンに48Vのベルト一体型スタータージェネレーターと48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせる。高速道路など低負荷走行時には、エンジンを停止し、惰性走行することが可能だ。これにより100km走行あたり、燃料を最大0.4リットル節約する。率にして、最大10%燃費(WLTP計測)を向上させるという。

また、このマイルドハイブリッドシステムは、始動時に電気的ブーストをかけ、駆動トルクを増加させる小型軽量な発電機として機能する。これは、エンジンをスムーズに始動させるのが狙いだ。さらに減速時には、スタータージェネレーターはバッテリーに電力を蓄える機能も果たす。

新型ゴルフの48Vマイルドハイブリッドは、欧州での発売当初、排気量1.0と1.5リットルエンジン、デュアルクラッチトランスミッション(DSG)との組み合わせになる。エンジンの最大出力は110ps、130ps、150psとなる。

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>>2 へ続く

2019年10月25日(金)11時23分
レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2019/10/25/328012.html


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Source: 車ちゃんねる
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