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独BMWは5月27日(現地時間)、新型プレミアムコンパクト「1シリーズ」を発表した。第3世代となる新しい1シリーズは、6月25日~27日(現地時間)に独 ミュンヘンで開催される「BMW Group #NEXTGen presentation platform」で初公開となり、
9月28日から日本を含めた世界市場で販売が開始される予定。
独BMWは5月27日(現地時間)、新型プレミアムコンパクト「1シリーズ」を発表した。第3世代となる新しい1シリーズは、6月25日~27日(現地時間)に独 ミュンヘンで開催される「BMW Group #NEXTGen presentation platform」で初公開となり、
9月28日から日本を含めた世界市場で販売が開始される予定。
1シリーズは2004年に初代モデルが登場して以降、累計で130万台以上を販売してきた人気モデル。第3世代からはプラットフォームが一新され、
従来のFR(後輪駆動)からFF(前輪駆動)をベースとしたパッケージングとなり、これによってラゲッジスペースの大幅な拡大を実現するとしている。
ボディサイズは4319×1833×1447mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2670mm。2代目と比較して5mm短く、34mm幅広で、13mm高くなり、ホイールベースは20mm短縮されている。
FFパッケージの採用でキャビンスペースが広がり、後席のニースペースは33mm拡大。
ラゲッジスペース容量も先代比20Lアップの380Lとなり、後席の格納によって最大1200Lまで拡大可能としている。また、1シリーズとして初めて電動テールゲートを採用するという。
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Source: 車ちゃんねる
BMW、新型1シリーズ 前輪駆動になったことで広々空間に 3気筒エンジン採用でエコ低燃費