75歳以上老人 違反ドライバーに実車試験 義務づけ 5月スタート 合格しなければ免許取り消し
ggh

1: 2022/01/03(月) 09:56:36.41 ID:h5OO6Wkv0● BE:144189134-2BP(2000)

75 歳以上で運転免許を持つ高齢ドライバーは、
この10年で200万人以上増え、およそ590万人にのぼる(2020年末時点)。

高齢ドライバー対策は、
2022年5月13日から導入される予定だ。

75歳以上の人で、更新に向けて検査通知が届いた時点から、
過去およそ3年間に11種類のうち一つでも
違反をしていたら実車試験が義務づけられる。

11種類の違反は、
「信号無視」、
逆走などの「通行区分違反」、
追い越し車線の走行などの「通行帯違反等」、
「スピード違反」、
Uターン禁止などの「横断等禁止違反」、
「踏切不停止や遮断踏切立ち入り」、
「交差点右左折時の違反」、
「交差点進行時の違反」、
「横断歩行者等妨害」、
前方不注意などの「安全運転義務違反」、
「携帯電話使用等」だ。

対象者は、運転免許試験場や教習所で、
実際に車に乗って試験を受ける必要がある。
更新期限の半年前から何度でも受験できるが、
不合格の場合は免許が更新されない。
試験の手数料は3550円だ。

その際に適切なハンドル操作能力や、
他人に危害を及ばない速度と方法で運転する力が試され、
減点方式で採点され、
100点満点で70点以上が合格となる。

具体的には、一時停止で停まらないと
マイナス10点から20点、
信号無視だと最大マイナス40点などとなり、
一度のミスで不合格になることもある。

年間でおよそ15万人が受験の対象になると予想される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f33e31fd4b62e4e0c18b95fbfad3cacefcce30fa


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Source: 車速報
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