1: 2025/08/26(火) 17:03:09.88 ID:8ptwQRP+0● BE:194767121-PLT(13001)
カタログ消費の実態

自動車ディーラーの現場では、試乗マニアに加えて「カタログマニア」の存在が指摘されている。複数の車種をまとめて請求する、同じカタログを複数部要求する、
購入意思が不明確なまま資料だけを繰り返し求める――。こうした行動は一部の顧客に限られるが、ディーラーにとっては無視できない負担となっている。なぜ彼らはなくならないのか。

まず直視すべきは、カタログ自体のコストだ。自動車メーカーが制作するカタログは、一般的な小冊子とは異なる。フルカラー印刷、光沢紙、数十ページに及ぶ大判仕様が標準であり、
印刷単価は数百円から高いもので1000円を超えるとされる。さらに、撮影・編集・デザイン・翻訳(輸入車の場合)を含めると、1車種あたり年間で数千万円規模の制作費が発生する。

このコストはディーラー負担ではなくメーカー本社の広告宣伝費から計上されることが多いが(契約形態やディーラー規模によって異なる場合もある)、
実際に顧客へ配布するのは現場の販売店である。現場にとっては

「タダで渡している」

という感覚である一方、実際には相応の原価が積み上がっている。複数部を要求されればその負担は無視できない規模に膨らむ。

https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/a04c912a28b21aeac7fa5dc42ef7c9455d8834fc/


続きを読む
Source: 車速報
35年前は高校生がカーディーラーに行って車のカタログ貰うの流行っていたけど今もあんのかね?

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
このエラーメッセージは WordPress の管理者にだけ表示されます

エラー: フィードが見つかりません。

アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。