3大うっかりやりがちな道交法違反  車間を詰める、ウインカー出し忘れ、無灯火、あと1つは?
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1: 2020/03/31(火) 19:42:32.31 ID:wJ51wWVF0● BE:969416932-2BP(2000)
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うっかりやりがちな違反とは

 近年は「あおり運転」や「ながらスマホ」などの問題を受けて、道路交通法の厳罰化が進んでいます。故意でなくても、場合によっては一発免停になってしまうこともあります。

 なかには「バレなければ大丈夫」という人もいますが、近年は罰則が強化されており、場合によっては免許停止や懲役につながることもあるのです。
今回は、日頃の運転でうっかり違反してしまいがちな交通ルールを3つ紹介します。

走行中、無意識に車間距離を詰めていませんか?
●車間距離の違反

 車間距離については、昨今の「あおり運転」の問題を受けて厳罰化が進んでいます。故意でない場合も重い罰則となる可能性があるようです。

 道路交通法第26条によると、「車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、
その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。」と定められています。

 必要な距離とは、そのときのスピードや道路状況によって異なります。
しかし、クルマを停止させるためには、ドライバーがブレーキを踏んでから効き始めるまでにクルマが走る「空走距離」、ブレーキが効いてからクルマが停まるまでの「制動距離」を必要とします。

 また、警視庁では、距離ではなく「2秒」という時間を目安に車間距離を取ることを推奨。ひとつの目安として、心がけましょう。

「車間距離保持義務違反」が適用された場合、高速道路では違反点数2点・9000円(普通車)の反則金、一般道路では違反点数1点と6000円(普通車)の反則金が課せられます。

 また、故意の「あおり運転」の場合はさらに罪が重くなり、2020年3月3日に「あおり運転を罪」とする道交法改正案が閣議決定されました。

 改正後の罰則は「急ブレーキや車間距離を詰める」行為は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。「高速道路上でクルマを静止させる」といった悪質な場合は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金の刑事罰となります。

 行政処分も重くなり、一度でも罪を犯せば、免許停止ではなく一発で「免許取り消し」となることが決まっています。


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Source: 車ちゃんねる
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