韓国・現代自動車の日本再上陸がほぼ確定!? しかも驚異的な実力の水素自動車で
韓国・現代自動車の日本再上陸がほぼ確定

1: 2020/09/20(日) 19:29:01.00 ID:CAP_USER

2001年に上陸するも10年足らずで日本市場に見切りをつけた韓国のヒュンダイが、いよいよ再上陸する模様だ。しかも内燃機関車ではなく水素自動車で。

今回は発売秒読み(?)の水素自動車「Hyundai NEXO(ヒョンデ ネッソ)」について詳しくご紹介。果たして本当にまた日本へやってくるのか!?

“ヒョンデ”に名称を一新! その狙いは?!
水素自動車のネッソの話をする前に、現代自動車の呼び名を変更したコトについて触れたい。ご存知の通り現代自動車は、かつてヒュンダイという名であったが、今回の展示会では「ヒョンデ」としていた。コレにはブランドイメージを一新したいというのと、本国と読み方を同じにしたいという狙いがあるそうだ。

HYUNDAIと英語で書けば、ヒュンダイだが、ハングル語では元来“ヒョンデ”であったそうで、今回はそれに併せたカタチだ。

値段次第ではやばいかも! 事実トヨタ ミライより売れている
脱線してしまったが、ネッソという聞き馴染みのないクルマに話を戻そう。そもそもネッソは韓国のみならず北米やカナダ、さらには欧州にオーストラリアといった世界各国で売られている世界戦略車の一台だ。

今回展示されたネッソは2代目モデルに当たり、初代から累計で1.1万台を売り上げた水素自動車である。2014年に発売したトヨタの水素自動車MIRAIが1万台と考えると、気持ちネッソの方が売れているというイメージだ。

韓国本国では7~800万円と正直かなりのお値段だが、日本に上陸する際は補助金を使って500万円程度に収める模様。価格だけみると“高いな”と思うだろうが、実はフル充填での航続可能距離が約820kmも走れる優れモノ。

ちなみにミライが約650kmで740万円~と考えると、割とリーズナブルな価格設定というワケ。加えて、今はやりのSUVなうえに、5人乗りモデルというのも世界的にウケている理由かもしれない。

高級車然とした車内で、メルセデス・ベンツやBMWなどのプレミアムブランドがこぞって採用している12.3インチの超ワイドディスプレイを搭載。先進機能も充実しており、衝突被害軽減ブレーキはもちろんのことACCや車線逸脱抑制機能など、日本車いや欧州勢にも引けを取らない内容なのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46ef340ee9fd250cf9ca5df75cb23e6c33a435a6


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Source: 車速報
韓国・現代自動車の日本再上陸がほぼ確定!? しかも驚異的な実力の水素自動車で

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