都内の駐車場事情! 駐車代を安く済ませる裏ワザも紹介

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1: 2022/10/19(水) 09:34:25.20 ID:bNBQvymj9
自動車情報・ニュース WEB CARTOP

投稿日: 2022年10月18日

東京の人はどこにクルマを停めているの?

 東京スカイツリーが開業10周年を迎えたり、各地の再開発が進んで新たな名所が続々と誕生している東京。地方から、休日を利用して東京へクルマで遊びに行くという方も多いと思いますが、そこで必ずと言っていいほど洗礼を受けるのが、東京の厳しい駐車場問題。行きたいところに駐車場がない、または、あっても数台しか停められず大行列。やっと停めたと思ったら、駐車料金が1時間1200円? なんて目ん玉飛び出そうになった人もいるはずです。

 いったい、東京の人はクルマで出かけた時にどこ停めてるの? と疑問に思うのも無理ないですよね。今回はそんな、都内でクルマ移動する人のための駐車場事情をご紹介したいと思います。

 まず、都心にある多くの商業施設には、建物専用の駐車場が少ないため、平日ならともかく休日にはなかなかスムースに停めるのが難しいのが現状です。ただ、都内の特徴として、石を投げればコインパに当たる、と言ってもいいほど、そこらじゅうに時間貸しのコインパーキングがたくさんあります。地方の人には信じられないかもしれませんが、コンビニの駐車場でさえ時間貸しのコインパーキング化しているところもあるほどです。

 グーグルマップで「近くのコインパーキング」と検索しても出てきますが、検索している間に誰かが先に停めてしまう可能性もあるので、確実にお得に停めるなら、あらかじめコインパーキングのアプリをダウンロードしておき、検索すれば満車か空車か、料金、営業時間といった情報がわかり、予約ができるところもあるので便利。ポイントが貯まるアプリもあります。ただ、ここで注意したいのは、なるべく「最大料金」が設定されているコインパーキングを選ぶことと、その設定時間をよく見ることです。入庫後24時間の最大料金だとばかり思っていたら、小さい字で入庫後3時間と書いてあった! なんてトラップのようなところも多いので、看板はちゃんと読みましょう。

安く済ませる裏ワザも!

 次に、ちょっとコンビニに寄りたいとか、サクッとごはんを食べたい、といった短時間の駐車時には、比較的広い道路に設定されている、時間制限駐車区間(パーキング・メーター)、いわゆる路上駐車枠を活用するのもひとつの手。道路に青くて丸い標識に「P60分」と書かれたところに、白い枠が設定されており、標識に書かれた時間帯(例えば9-20など)で利用可能。

 一部、20分300円といった特別料金のところもありますが、一般的には1時間300円で停められ、枠の横に設置されたパーキング・メーターに直接お金を入れれば、その瞬間から60分のカウントがスタートする仕組みです。一部の地域では、パーキング・チケット発給機が設置されていて、発給したチケットをフロントガラスに貼り付けるところもあります。どちらも、60分を超えても駐車を続けていると、駐車違反の取り締まりの対象となりますので注意が必要です。

https://www.webcartop.jp/2022/10/979152/


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Source: 車ちゃんねる
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