道路冠水、水没車続出で再び脚光?! ランクル・パジェロなどタフなモデルのクロカン5選
NJ

1: 2019/10/28(月) 23:24:41.58 ID:zqPGqFGu0 BE:878978753-PLT(12121)

 乗用車に近いデザインや使い勝手のSUVが多いなか、クロスカントリー4WD車は無骨なデザインでスタイリッシュではないものの、本物の道具が持つ機能美のようなものを感じます。
そこで、クロスカントリー4WD車のなかから「カッコイイ」と思わせるモデル5車種をピックアップして紹介します。

●三菱「パジェロ エボリューション」
 1980年代から1990年代の三菱はモータースポーツへ積極的に参戦して、ブランドイメージを高めていました。とくに世界ラリー選手権(WRC)に「ランサー エボリューション」を投入して、
パリ-ダカール・ラリーのような長距離クロスカントリーラリーでは「パジェロ」が活躍していました。

●トヨタ「FJクルーザー」
 レトロなイメージの外観と、最新技術が融合したトヨタのSUV「FJクルーザー」は、先に発売された北米で人気に火が着き、日本では2010年から販売されました。
 デザインのモチーフとなったのはFJ40系の「ランドクルーザー」で、1960年から1984年まで24年間も販売された超ロングセラーモデルです。

●日産「サファリ」
 日産はランドクルーザーに対抗すべく、大型クロスカントリー4WD車「サファリ」を1980年に発売しました。
 1987年には2代目にモデルチェンジし、RVブームで人気が急上昇。ラインナップは2ドアのショートと、4ドアのロングがあり、初期は商用車のバンのみでしたが、後に乗用車のワゴンが追加されます。

●ホンダ「ジャズ」
 パジェロやテラノが人気を誇っていた1990年代に、ホンダは自社でクロスカントリー4WD車がなく、RVブームを傍観することしかできませんでした。
 そこで、ホンダは他社とOEM供給の契約を締結し、その一社のいすゞから「ミュー」と「ビッグホーン」の供給を受けていました。

●トヨタ「ランドクルーザー70」
 トヨタ「ランドクルーザー」シリーズは、耐久性と信頼性、そして悪路走破性が認められ、世界中で人気を博しています。
 歴代ランドクルーザー・シリーズは「ヘビーデューティ」「ライトデューティ」「ステーションワゴン」の3つに大きく分けられますが、なかでも現行型の70系は、
あえてハイテクな装備を搭載せず、クロスカントリー4WD車の原点を追求したクルマです。

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20191020-10457253-carview/


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Source: 車速報
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