軽自動車、10年で36%価格上昇  104万円→142万円 安全装備充実でコスト増

1: 2019/08/11(日) 21:19:37.06 ID:jy6r/okI9

 低廉なイメージがある軽自動車の価格が上昇している。総務省の小売物価統計調査によると、今年7月時点の平均価格は142万3765円で、10年前の2009年(104万4750円)に比べ36.3%高い。高齢者の運転ミスによる事故が問題となる中、自動ブレーキなど安全装備が充実しコスト増となったのが影響している。性能に比べ割安として足元の販売は好調だが、上昇基調が続けば車離れが拡大する可能性がある。

 調査は生活に重要な商品の価格を全国規模で毎月調べており、自動車は販売台数の多い複数車種を基に平均価格を算出した。軽自動車の価格は09年以降、ほぼ一貫して上昇している。

8/10(土) 9:14
共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000031-kyodonews-bus_all
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Source: 車速報
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