
7月9日から12日まで開催されていたAmazonの「プライムデー先行セール/Amazonプライムデー」で、Western Digital製のヒートシンク付きM.2 SSDを購入した。用途はPlayStation 5のストレージ拡張。
M.2 SSDが届いたので、さっそくPS5に取り付けてみた。
【画像】M.2 SSD増設前の内蔵ストレージ容量
購入したのはWestern Digitalの「WD_BLACK SN850X NVMe SSD」。ヒートシンク搭載モデルで、ストレージ容量は2TBを選んだ。購入時の価格は20,260円。
今回のセールではこれ以外のM.2 SSDもセールになっていたが、そのなかでシーケンシャル読み込み速度が速く、かつ値段が手頃なものを選んでみた。
PS5の内蔵ストレージは825GBしかない上、実際にゲームデータなどを保存できる領域はこれよりも少ない。それに対し、最近のゲームはインストールに必要な容量が増える一方だ。
ちなみにSSD拡張前の空き容量は121.3GB。「結構空いているじゃない」と思うかもしれないが、最近購入したゲーム「Diablo 4」は必須容量90GB以上、6月末発売の「ファイナルファンタジーXVI」は事前ダウンロードの時点で91.16GBだったので、追加できてあと1タイトルほど。
タイトルによっては130GB以上の空き容量を求められることもあるので、8月からの大作ラッシュに向けて、安心できる空き容量ではない。なんとかやりくりしてきたが、「そろそろやらねば」とストレージ拡張を決意した。
いかそ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4f9f7bf86865f09650b1d4c34fabd091e7a7c5
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Source: 車速報
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