車の営業「本来はここでブレーキですが、踏むのを我慢してください」
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1: 2019/09/10(火) 21:03:01.07 ID:/QEAIQGJ0
日産のミニバン「セレナ」を試乗した客にブレーキを踏まないよう指示して事故を起こしたとして、

県警交通捜査課と八千代署は14日、八千代市内の日産自動車販売店の店長男性(46)と同店の営業社員男性(28)を業務上過失傷害容疑で千葉地検に書類送検した

書類送検容疑は、営業社員男性は昨年11月27日午後4時50分ごろ、セレナの試乗に来たトラック運転手男性の助手席に同乗。

店舗近くの八千代市大和田新田の市道で、アクセルやブレーキ、
車線保持などの運転を支援するクルーズコントロール機能が危険を検知して自動停止すると誤った認識のまま、

運転手男性に「本来はここでブレーキですが、踏むのを我慢してください」と指示。

男性はブレーキを踏まず、信号待ちしていた乗用車に衝突。乗っていた30代の夫婦に全治2週間のけがを負わせた疑い。

試乗した客のトラック運転手男性(38)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで

千葉地検に書類送検した。

同社ホームページによると、セレナは、高速道路での運転を支援する「同一車線自動運転技術」と危険を察知して自動でブレーキがかかる「エマージェンシーブレーキ」を搭載。

交通捜査課によると、本来は車両の単眼カメラで危険を察知して自動ブレーキがかかるが、事故当時は夜間で雨が降っており、追突された車は黒色だった。

セレナに故障や異常はなく、同課では「対向車の前照灯など道路環境や天候が重なり、自動ブレーキが作動しないまま追突した」と結論づけた。

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/401244


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Source: 車ちゃんねる
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