車のサブスクが売れない、一体なぜ・・・・
KINTO

1: 2021/09/15(水) 17:52:37.68 0

トヨタの自動車サブスク「KINTO」大苦戦の真因

苦戦が続くトヨタの自動車サブスクリプションサービス「KINTO」(右)。「東京の直営販社が展開する独自のサブスク(左)の方が好調」と明かすトヨタ系販売会社幹部もいる(撮影:尾形文繁)

ネットフリックスやスポティファイ、アマゾンプライムといった動画や音楽の配信サービスは日本で急速に普及し、幅広い世代で認知度も高い。一方、トヨタ自動車が国内メーカーとして先陣を切って今年参入した自動車の定額利用(サブスクリプション)サービス、「KINTO(キント)」は苦戦を強いられている。

全国で4800店を超える販売店やウェブサイトで展開しているが、今年7月以降の申し込み件数は1日平均で約5.7件にとどまる。流行のサブスクも自動車となるとうまくいかないのはなぜか。

契約伸びず、収益化になお時間
キントは車両代のほかに登録時の諸費用、税金、任意保険料などを含む毎月定額の料金を払えば新車に3年間乗れるサービスだ。「プリウス」や「RAV4」「ヴォクシー」など15車種から1車種を選べる。最も安いのは2019年11月に発売されたばかりのコンパクトSUV「ライズ」で月額3万9820円(税込み)~。最も高いのは、高級車の「クラウン」で月額9万5700円(同)~。サービスは2019年3月から東京都内で試験的に始め、7月に全国展開を開始した。

キントの運営会社、キント(社名も同名)は、12月16日に初めて契約件数を公表した。東京地区ではトライアル期間だった今年3~6月の4カ月間でわずかに83件。それでもサービスの全国展開に踏み切ったが、結果は7~11月の5カ月間で868件。1日平均で6件に満たない水準だ。

https://news.livedoor.com/article/detail/17581316/


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Source: 車速報
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