警察『煽られたら急ブレーキかけてOK 追突されたら煽った側に傷害罪適用するから』
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1: 2019/09/05(木) 20:40:14.62 0

■あおり運転への防御として急ブレーキをかけるのはありなのか?

「あおり運転」の対応策として警察が驚くべき見解を出した! 以下、皆さん認識しておくべきだと思う。
今まで「あおられた時も急ブレーキを掛けたら違法行為」だとされてきた。なぜかといえば「みだりに急
ブレーキを掛けることが道交法違法」だからだ。また、あおられた時、中途半端なブレーキで対抗すると、
あおり運転する短気な輩をさらに興奮させることになり逆効果。

しかし! 愛知県警は下のリンクの通り、あおられた時に急ブレーキ掛けるのは適法だという指針を出した
のだった! この事案、あおり運転したクルマが追突している。そして追突された方はケガをしたと言うこと
で、あおってきた輩を「傷害罪」で送検した(日本は送検されたら99%有罪)。状況からすれば、あおられた
ら急ブレーキ掛け追突させると100%被害者になります。

・あおり行為で追突

注目したいのが、道交法違反でなく暴行の結果による傷害罪だという判断だ。参考までに書いておくと、この
事案であおり運転をしたのは500m。車間距離を詰めただけで無くホーンも鳴らしている。逆に考えれば、直
近の警察の基準は500m以上あおられホーン鳴らされたら道交法違反じゃなく「暴行」という行為になるという
こと。当然ながら「暴行」されそうになれば「防御」も可能。

だから急ブレーキ掛け”仕留めて”も良いと言うことになります。個人的には第3者への被害波及もありうる過
剰防衛だと考えるし、今後も急ブレーキを掛けようと思わない。当然ながら推奨もしない。ただ警察が出した指
針を守る人達だって出てくることだろう。今後、車間距離不足で走った場合、突然の急ブレーキを掛けられるケ
ースが出てくることを想定しておくべきだと思う。

只でさえ追い越し車線をワザとトロトロ走り、車間距離詰めてきたらドライバーの動画を残す「あおらせ屋」(ユ
ーチューブにさらす愉快犯だけでなく、SAまで追いかけてきて脅迫する輩も)まで出現してきた。さらに急ブレ
ーキ掛けて追突させたら、傷害事件に対する和解金や慰謝料も取れる。当たり屋にとって格好のシノギになっ
てしまう可能性大。巻き込まれないようしたい。

https://clicccar.com/2019/09/04/908772/


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Source: 車速報
警察『煽られたら急ブレーキかけてOK 追突されたら煽った側に傷害罪適用するから』

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