評論家が口を揃えて絶賛するマツダ車。なぜか販売台数は一人負けの前年比69.1%に
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1: 2019/07/17(水) 22:00:00.69 ID:fmn3yHND0 BE:232392284-PLT(12000)
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日本とアメリカでマツダの販売台数減少が止まらないと聞いた。
久し振りに日本の販売台数をチェックしてびっくり! 昨年の6月と比べ、乗用車全体だと98,2%の微減。

今年1月~6月までの台数と昨年同じ時期の販売台数も99,6%だから微減。しかし! マツダの台数見たら昨年6月の69,1%しか売れていない! 
今年前半の台数も昨年の85,2%に留まってしまってます。何と一人負け!

ちなみに6月の販売台数には、早くもマツダ3が1591台も入っている。マツダ3、ディーラー試乗車だろうから販売に人員を割かれたワケじゃない。
この分だけ純増になっていてもおかしくない状況。なぜ売れないのか?

皆さん「マツダ車はカコ良い!」というが、買わない。自動車メディアギョウカイ、一時期はマツダ車に乗ってる人もいたけれど、けっこう乗り換える傾向。
あれほどマツダ好きだった永田さえデミオ買ってすぐ飽きて手放した。果たしてマツダ3を買う同業者、出てくるだろうか? 

そうそう。アメリカも12ヶ月連続して前年比を下回っていて、6月なんか15%減。絶対的な台数でスバルの3分の1しか売れていない。
マツダ、相変わらず華やかさ無し。しかも直近の販売不振で節約ムード全開になってしまっており、さらに暗くなる方向だという。
新しい企画や楽しい企画を立てても、すべて却下されちゃうというから深刻です。今後どうなるだろう?

もしかしたらスカイアクティブXで挽回出来ると思っているかもしれないが、ドイツで行われた国際試乗会での評価を海外メディアに聞いてみたら、悲しいくらい厳しい感じ。
皆さんコストパフォーマンスで納得しておらず、ロータリーエンジンのような”華”も無し。
そもそも厳しい燃費規制をクリア出来るだけの実力だって持っていない(トヨタのハイブリッドで規制値ギリギリ)。

このままだと早晩再びマツダは厳しい状況になってしまう、とマツダの人達が口々に言う。
社内で意見具申してもパワーユニットとデザイン関係の圧倒的なパワーで押し切られるそうな。「いいクルマですね」などとおだてられて悦に入ってる役員が居る限り、マツダは厳しい。

熱烈な信者に嫌われてもロータリーエンジンに憧れたマツダファンとして書いていきたい。

http://kunisawa.net/diary/いいけど買わない人が多いマツダ車。6月の販売台/


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Source: 車ちゃんねる
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