1: 2023/09/17(日) 21:13:54.62 ID:xEOFNQsk9
米加州で車中生活者が増加 住宅価格高騰など背景に
データによると、ロサンゼルスや近隣の町では、キャンピングカーやトレーラーハウス、乗用車を生活の場とする人の数がどんどん増えている。
ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。
ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。
「私たちはホームレスではないとの見方をされてしまうが、私たちはホームレスです」と訴えた。
データによると、ロサンゼルスや近隣の町では、キャンピングカーやトレーラーハウス、乗用車を生活の場とする人の数がどんどん増えている。
ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。
ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。
「私たちはホームレスではないとの見方をされてしまうが、私たちはホームレスです」と訴えた。
スティーブンとだけ名乗った別の男性も、ジェファーソン大通りで2年前から車中生活を続けている。スーパーマーケットで働いており、妻と一緒だ。
夫婦で暮らすために小さなバンを6000ドル(約88万円)で購入した。2人の収入では、まともな地区に部屋を借りることができなかったのだ。
ロサンゼルスの一般的な中間層が暮らす地区では、1か月当たりの家賃は2000~3000ドル(約29万~44万円)だ。その他にも必要経費がかかる。スティーブンさんは、仕事を二つではなく三つ掛け持ちする必要があると話す。
「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法だ。仕事も賃金も上向かないからだ」
ホームレス問題はロサンゼルスをはじめ、全米各都市で深刻化している。
詳細はソース 2023/9/16
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eeedea526d9c5a781bd258bad1c7bc634043366?page=2
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Source: 車速報
米国で車中生活者が増加 家賃43万円等払えず 「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法」