生産終了『キューブ』のコンセプトカーを東京オートサロンに展示した理由…日産が目論む新ビジネスとは

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1: 2023/01/16(月) 16:12:56.59 0
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。
「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。
実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
ナンバープレートには「キューブ・リフレッシュ&レトロコンセプト」と書かれている。
コンセプトカーにしては生産終了車なのだが、話によれば一種の旧車再生プロジェクトだそうで、
正式な名前ではないが社内では「中古車魅力向上プロジェクト」と呼ばれるプロジェクトなのだとか。
つまりユーザーに手持ちのキューブをリフレッシュさせて、気持ちよく乗ってもらおうというわけである。
そしてディスプレイされたモデルはかなり内装を中心としたカスタマイズが施されていた。
話を聞くと、そもそも「リフレッシュというニーズはあるだろう」と予想された。しかしながらリフレッシュという言葉は分かりづらい。
そこで行き着いたのがカスタマイズだったという。元々キューブは若いユーザーに人気があったクルマということで、いじり甲斐がある。
それにキューブが生産を終えたのは2019年のことでまだ補修部品が残っていて、
リフレッシュするにもお客様にお待ちいただく必要がないという観点からキューブが選ばれたようだ
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Source: 車ちゃんねる
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